【検証】#9 マスク業界の革命児が各種マスクの防御力を徹底的に調べ上げる【 肺炎覚悟 】
※肺炎にかかるリスクが非常に高いため、絶対に真似しないでください※
※小麦を大量に摂取することも身体によくないので、なるべく控えてください※
こんにちは
こよーて企画担当のろくです!
今回の企画は、前回反響のあったマスク企画の続編を撮影しました!
【前回の動画】
前回はマスク装着時の飛沫を計測しました。
今回は外気における感染源をマスク等で
どれほどブロックできているかを検証しました。
検証の方法としては以下の通りです。
お皿いっぱいに薄力粉を盛ります。
そこにマスク等を装備したりしなかったりして、顔を突っ込みます。
そして思いっきり深呼吸します。
ご存知の通り、深呼吸は身体にとってとても良いことなのです。
そして、美味しくないものは基本的に体に良いものです。
小麦粉は基本的には調理して食べないと美味しくありません。
つまり体に良いもののコラボパーティーです。
なんて、健康的な企画なんでしょうか。
ご褒美企画ですね。
久々にスーツを着て、気合を入れます。
とっても真面目な印象になりました。
装備品は前回同様で以下の通り。
①マスクなしの防御力
②不織布マスクを普通に装備した際の防御力
③ガムテープ on the 不織布マスク
④防塵マスク装備時の防御力
さあ、早速やっていきましょう。
今回は空気中の感染源から自身をどれほど守れているかを検証します。
①マスクなしの防御力
予想通りすぐにむせてしまい、とても苦しかったです。
防御力0だとあっという間に口や鼻の中に薄力粉が入り込みます。
どれだけ健康に良いと言っても空気とは違い、むせてしまいます。
②不織布マスクを普通に装備した際の防御力
今度は不織布マスクを装備して、薄力粉まみれの皿に顔を突っ込みます。
そして深呼吸。
...
しかし、全くむせる気配がありません。
このタイミングで僕たちはとある見落としをしていたことに気づきました。
それは空気は顔全体を包んでいるのに対して、薄力粉が顔全体を包めていないことです。
なんということでしょう。
僕はただ、空気を舐めていたに過ぎなかったのです。
そこで薄力粉を盛り付ける容器を深いものに切り替えることにしました。
我が家にある顔が入るサイズの深い容器といえば、洗面器しかありません。
気を取り直して不織布マスクで洗面器に突撃します。
そして数秒後。
盛大にむせました。
横から上から小長マスクの中に入り込んでくるのです。
これはキツイ!
普段マスクをつけて外出していてもこんな風になっているのかもしれません。
唖然でした。
市販のマスクはおそらくウイルスを99.9%もカットできていないはずです。
おそらく、マスクの面にウイルスを含んだ風を吹き当てて、フィルターのように用いた場合99.9%ガードできているだけに過ぎない気がします。
結局は鼻の上の部分からすーすーと入り込みます。
不織布マスクは付け方に拘った方が良さそうですね。。。
洗面所で口や鼻に入り込んだ薄力粉を洗い流します。
...
続いて期待の新星、ガムテープ on マスクの出番です。
これはこちらが先にクシャミや咳をしない場合、高いブロック力を発揮する可能性の高い装備です。
期待大ですね。
しっかりと顎、頬、鼻にテープを固定します。
結果は予想通り、ブロックできたため全くノークシャミでした。
すごいぞガムテープマスク!!
そして防塵マスクも同様に試します。
すると防塵マスクも今回は高い性能を示し、全てブロックできました。
しっかりとフィルター部分で、薄力粉をキャッチし鼻や口まで届きませんでした。
今後は外出時に防塵マスクやガムテープマスクで外出したいものです。
とはいえ、それぞれあまりみんないマスクなので恥ずかしいです。
両面テープで内側固定してそれで外出するようにします。
てことで、今回の企画はこのへんで!
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